〜参考文献〜
Last modified: Mon, 13 May 2002 11:09:06 +0900



灯籠

※注意:このページに挙げてある書籍はブックウェブなどの検索機能を利用してヒットしたものをリストしております。あるいはタイトルのみで内容は平将門とは関係ないものがあるかもしれませんのでご注意ください。(そんな書籍がありましたらご一報くださると幸いです。)






《資料》

    『将門記』林陸朗・校注/現代思潮社

    • 古典史料の『将門記』です。『将門記』は他の出版社からも何種類か発行されていますので、お好みに合わせてお選びください。なお、古典史料につきましては下記の『平将門資料集』がその他の史料についても詳しいです。

    『平将門資料集 付・藤原純友』岩井市史編さん委員会/新人物往来社

    • 文献資料ならばこれ1冊あればOKといえるほど充実した内容です。将門記は写本の写真とその書き下し分をフルに載せてくれていますし、その他の古典史料についても関連箇所を抽出してリストアップしてくれているのがとてもうれしいです(^_^)。

    『将門伝説』梶原正昭・矢代和夫・共著/新読書社

    • タイトルどおり将門に関する伝説を網羅した本です。将門関連の史跡もリストアップされていますが、地名表記が古く現在の地図上の地名とは異なっていたりするので要注意です。

    『史蹟 将門塚保存会』新読書社

    • 神田神社社務所内に籍を置く将門塚保存会から発行された将門に関する小冊子です。

    『平将門の夢を夢みて』蜂矢敬啓・著/高文堂出版社

    『歴史の道・再発見 第2巻』井ケ田良治・著/フォ−ラム・A

    『平将門の乱』福田豊彦・著/岩波書店

    『論集 平将門研究』林陸朗・著/現代思潮社

    『平将門の乱』林陸朗・著/現代思潮社

    『平将門』青木重数・著/新人物往来社

    『日本の歴史 8』歴史紙芝居研究会・著/汐文社

    『平将門』北山茂夫・著/朝日新聞社

    『平将門』真山青果・著/近代文学館

    『青果『平将門』の世界』吉田一・著/法政大学出版局

    『私の平将門』赤城宗徳・著/崙書房出版

    『平将門』赤城宗徳・著/角川書店

    『平将門』田中正雄・著/学習研究社

    『平将門の乱』福田豊彦・著/岩波書店

    『平将門伝説』村上春樹・著/汲古書院

    『怨念の将門』神山弘・著/エンタプライズ

    • タイトルから「またしても怨霊扱いされる将門さんか〜」と思ったのですが、さにあらず。伝説を非常に合理的に解釈し、やみくもに伝説を信じたり利用したりすることを批判しています。将門の伝説は捏造されたと思われるものがあまりに多くて、何かと言えばオカルト的に扱われるので少しウンザリしていたのですが、この本を読んでちょっと胸がすきました。(私は生身の武将としての将門により多く惹かれます。)史跡や伝承についても細かく説明してくれているので、伝説を訪ねて歩くのに重宝する本です。



《小説》

    『平将門』海音寺潮五郎・著/新潮文庫

    • NHKの大河ドラマ『風と雲と虹と』の原作です。「私はなぜもっと早くこの本に巡り合わなかったのだ〜っ!!」と感じた本のひとつです。最近怨霊っぽい将門さんが流行っているみたいですけど、この作品の将門さんはあまりに人間的。討手の側の平貞盛や俵藤太の心情も悲しい。読んで損のない小説です。

    『海と風と虹と』海音寺潮五郎・著/富士見書房時代小説文庫

    • こちらは将門とほぼ同時に乱を起こした藤原純友の物語です。将門さんも少しだけ登場します。純友の本拠地・日振島(ひぶりじま)のある愛媛県は私の出身県です。でもまだ行ったことがありません(^^;)。行ってみたいです。

    『平の将門』吉川英治・著/講談社 吉川英治文庫

    • 海音寺さんの『平将門』を先に読んだせいか、私の将門さんのイメージとずいぶんズレがありました。でも、古典を扱うにふさわしい美しい言葉で描かれています。

    『平将門』幸田露伴・著/青空文庫

    • この作品は青空文庫さんのサイトから無料でダウンロードできます。私はダウンロードしたきりでまだ読んでいないのですが、ずっと探していた作品だけに読むのがとっても楽しみです♪

    『瀧夜叉』皆川博子・著/毎日新聞社

    • なんと安倍晴明は平将門の息子という設定です。とても妖しい雰囲気の作品で、芦屋道満も登場します。作中では道満は道摩という名でめちゃめちゃ美形です。まだ幼児の晴明さんになぜか執着しています(^^;)。執着しているといえば、晴明さんの師匠の息子・保憲は道摩に執着している…JUNEのお好きな方にはうれしい内容かも(^^;)。タイトルになっているのに瀧夜叉はなぜか影が薄く、あまり印象に残りませんでした(^^;)。

      文藝春秋社から文庫としても出版されています。


    『帝都物語』荒俣宏・著/角川文庫

    • この作品中の将門さんは地霊のように描かれています。アニメにも映画にもなったので、ご存知の方はたくさんいらっしゃるはず。映画で加藤保憲役を演じた嶋田久作さんは、作者の荒俣さんがこの方をご覧になって加藤という人物を作り上げたのではないかと思われるくらいイメージにぴったりでした。

    『平将門』童門冬二・著/学陽書房

    『湖水の疾風(かぜ)』童門冬二・著/学陽書房

    『亡霊軍団平将門』藤川桂介・著/双葉社

    『平将門呪殺事件』都筑道夫・著/桃源社

    『平将門魔方陣』加門七海・著/河出文庫

    『平将門は神になれたか』加門七海・著/ペヨトル工房






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