Last modified: Mon, 27 Jan 2003 15:55:32 +0900 世界史

Sir Galahad ( The knight of the Holy Grail )

 隣のアーサー王と対で作った便箋用のイラストです。アーサー王伝説には以前から興味があったのですが、バーナード=コーンウェルの小説アーサー王物語のシリーズを読んでぞっこんハマりました。小説のガラハッド、すごくいいです!このシリーズ、「アーサー王の時代のブリタニアってまさにこうだったんだ」と信じ込ませるほどの説得力があります。語り手のダーヴェル卿とカイヌイン姫の愛がすばらしいです。Size 59KB

King Arthur

 コーンウェルのシリーズのアーサーは悲しいまでに誠実な人です。グィネヴィアの愛し方や、真実の王でありながら父王の遺言を実直に守り、遂に戴冠しなかったがために滅びていくさまは、伝説からはうかがい知ることのできない美しさと哀しさを感じます。伝説の方のアーサー王物語を読んで「どうしてこんなヤツの人気が高いんだろう(怒)」と不思議に思っていたランスロットですが、この小説の中ではほんっと〜にどうしようもなく嫌なヤツに描かれていたので妙に納得しました(^_^;)。Size 61KB

オスマン=トルコ

 とある歴史サークルの会誌に載せていただいたイラストです。
 オスマン=トルコ風のイメージ。
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オスマン=トルコ

 これも、とある歴史サークルの会誌に載せていただいたイラストです。
 同じくオスマン=トルコ風のイメージ。
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第2皇子リュスティム

 ここから後のイラストは、リ=イン=シャイヤ皇国といういつかの時代にどこかにあった架空の国を舞台にした物語を前提にして、説明を書いております。この物語はオスマン=トルコ帝国と稲垣足穂(いながきたるほ)のファンタジィ「黄漠奇聞」、それにオーマー=カイヤムの「ルバイヤット」がミックスしてできた世界です。歴史や風俗などはオスマン=トルコを参考にしています。短篇マンガを既に1作描いておりますが、少々JUNEの要素が入っておりますのでHPには載せられません(^_^;)。イラストだけで勘弁してくださいまし。
 イラストはシャイヤの第2皇子リュスティム。オスマン=トルコではロクソラーナに当たるスルタンの寵妃の産んだ皇子です。オスマン=トルコのスレイマン大帝時代の歴史をひもといていただければ、この物語の辿るであったであろうストーリーも予測可能です(^_^)。
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アシャ=アムルタート

 リ=イン=シャイヤの第4皇子アムルタートです。スルタン最愛の皇妃エレオノーラの一人息子で、幼いうちに僧籍に入りアシャ=アムルタートと名乗っております。一応、主人公。最初は金髪をきちんと結っていて、もう少し男っぽい外見だったのですが、初めて描いたストーリーがあ〜ゆ〜ものでしたので、勢い女性化してしまったという経緯があります(^_^;)。う〜む、まさかこんな展開になろうとは…。(でも彼女はきっちりいます。かわいいお小姓もきっちり…。)Size 38KB

若き日のスルタンとエレオノーラ

 アシャの母・エレオノーラ=ヴィスコンティと若き日のスルタンの出会いの場面です。エレオノーラはエトルリア公国の貴族の娘でリ=イン=シャイヤの軍艦に拿捕された商船にたまたま乗船していたため、略奪品としてスルタンに献上されてしまいました。…で、まあよくある話ですが、そういう出会いであったにも関わらずお互いに好意と尊敬の念を抱き合い、結ばれたわけなのです。エトルリア公国というのはルネサンス期のヴェネツィアをモデルにしております。Size 45KB

正装のアシャ

 1997年1月作。正装したアシャ=アムルタート。ターバンを巻いています。オスマン=トルコの衣装もけっこうズルズルヒラヒラなんですよ♪裾を長く引いたり、巻いた布の端を長く垂らしたりという衣装は描いていて本当に楽しいです。大好き♪
 ところで、このシリーズのイラスト、オリジナルの話なので世界史の中に入れるのは不適切かとも思ったのですが、歴史や風俗の資料はオスマン=トルコを参考にしておりますので(…というか、まんまトルコだったりして(^_^;))、ここに置きました。紛らわしくてごめんなさい。
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サアン

 アシャのお小姓のサアンくんです。最初自閉症。治ってからは口から先に生まれたのかと思うくらい口の回る子になりました。この子もアシャと似た境遇で、西欧人とのハーフです。だから金髪碧眼。(←この設定に弱いわ(^_^;)。)Size 50KB

第1皇子ムスターファとアシャ

 1997年1月作。第1皇子ムスターファはアシャの異母兄です。皇后の一人息子で文武両面で人望の篤い太子でした。オスマン=トルコのスレイマン大帝の長子、シェフザーデ・ムスターファがモデルです。Size 39KB

アシャとエレオノーラ

 1995年7月作。アシャとアシャのママ・エレオノーラ。ママの顔がちょっと恐い(^_^;)。Size 29KB

アシャとサアン

 1995年7月作。アシャとそのお小姓のサアンくんです。サアンくんはちょっと成長した感じです(^_^)。最初は14〜5歳の少年をイメージしていたのですが、いつのまにやらもっと小さい子供になってしまってました。金髪さらさらは相変わらずです。(やっぱり金髪碧眼には弱いです(^_^;)。)Size 72KB

「ルバイヤット」第57歌

 1994年5月作。「ルバイヤット」第57歌からのイメージです。「夢がたみ」の「そのほか」のイラストの中にもこの4行詩集からイメージしたイラストを載せています。「ルバイヤット」の詩は、生きることを歌ったとても美しく哀しい歌が多いです。Size 52KB

ウェヌス女神

 ウェヌスはローマ神話の女神で、ギリシャ神話のアプロディーテに相当する美と愛の女神です。カエサルはこの女神を祖先に持っていると主張していました。「カエサル」のページに載せるのが適当かとも思ったのですが、描いた時にあまりカエサルを意識していなかったので、こちらに置きました。Size 27KB